中学受験には強いメンタルが必要

出願した中学の受験の中で

一番最初に受験する日の前日

私は全然寝られなかった。

まず、明日寝坊してしまったらどうしようという不安。

その不安を解消するために、目覚ましを3つも

セットしたがそれでも、その目覚ましを止めて

二度寝してしまったら・・・という不安。

当日の朝に自分が体調不良で連れて行けなかったら

どうしようという不安。

電車に遅延があったらどうしようという不安。

 

いろんな不安が押し寄せ、なかなか

寝られず、寝ても眠りが浅くすぐ目が覚める状態。

はぁ。自分のメンタルの弱さにビックリする。

そんな中、息子はものの数分で

眠りについた。爆睡している。

そういう息子を見て、

私のメンタルの弱さが遺伝しなくてよかった。

と心の底から思った。

明日受験だというのに、こんなに気持ちよさそうに

寝られる息子をたいしたもんだ。と思った。

複数校受験したが、全てにおいて私は

前日寝られない日々。

息子は爆睡の日々。

 

今まで模試を何度も受けてきたが

その時に心がけていることがある。

それは、終わった後に

『どうだった?』と聞かないこと。

自信があるかどうかは、なんとなく表情で

わかる気がするし、できなかった時に

『どうだった?』は私だったら言われたくないから。

 

今までの模試同様、受験本番も

『どうだった?』は絶対聞かないことにした。

内心とっても聞きたい気分だったが。。。

複数校受験するため、できなかったかも。。。

という不安があったとしても翌日に

引きずらないようにしてほしい。

受験が終わるたびに、

『今日どうだったかな・・・』と思う気持ちを

抑えつつ、なるべく明るく、受験とは関係のない

他愛もない面白話をする私。

もしかしたら、そういう気を遣っていることも

息子はわかっていたかもしれないが。

受験時に私にできることはこれくらい。

 

1校目の合格発表後、安心した息子が

ボソッと言った一言。それは

『自分の得意な算数で点数を取らないと

いけないと思っていたのに、算数が

難しくてあまり解けず、終わった・・・と

思ってた。よかった・・・。』と。

そんなプレッシャーと闘ってきたのかと

思うと泣けてきた。

多くの学校が、

国語・算数・社会(理科)・理科(社会)

の順で試験があるようだが、

得意なはずの算数でつまづきを感じた息子。

本人は、

『算数ができなかったことを

最後まで引きずっていたと思う。』

と言っていたが、なんとか社会と理科も

こなし合格をゲットできた息子を心から褒めたいと思った。

相当なプレッシャーの中、気持ちを切り替えるのは

大変なことだと思う。

テレビでも誰だったか忘れたが

『試験中、終わったテストのことは一切忘れること!』

とおっしゃっていた。確かにそうだが

そう簡単にできることではない。

本番までに、なるべくそうできるようなメンタルに

なるよう、模試などで経験を積むことが大事

なのかもしれない。